世界シャーマンフェスティバル「テンゲル」報告会


日時:2026年10月10日(土) 14:00~
チケット:2000円(定員40名)要予約
会場:遊牧民雑貨ひろば しゃがぁ
岡山県岡山市北区表町1-10-28 フジカメラ2F


「自然を愛し、地球を守り、多様な人々が支え合いながら、次の世代へと繋ぐ平和の扉を開くこと」をテーマに、2026年6月、モンゴルに世界各地から約900人のシャーマンが集まり、世界最大級のシャーマニズムの祭典「世界シャーマンフェスティバル テンゲル」が開催されました。

シャーマンたちの他に、研究者・学者、サポートスタッフや観光客まで、あわせると数千人規模になったそうです。

このフェスティバルは5つの主要な目的が掲げられていました。

  1. 伝統信仰・先住民族文化の正当な継承何世紀にもわたって受け継がれてきたモンゴルの天界信仰(テンゲル主義)をはじめ、世界各国のシャーマニズムの歴史、独特の儀式、伝統衣装、音楽、遊牧民の暮らしなどの文化遺産を正しく世の中に発信し、次世代へ継承すること。
  2. 「母なる地球」の保護と自然との共生シャーマニズムの根本にある「大自然(地球)への敬意」を現代社会に取り戻すことです。環境破壊や気候問題が深刻化する中で、人間がどのように自然と調和して生きていくべきかを、国境を越えて人々と共有・結束することを掲げています。
  3. 世界平和と人々の調和への祈り国境、民族、宗教の違いを超えて世界各地からシャーマンや人々が集い、国家や大地の安寧、そして地球全体の平和を祈る「巨大な祈りの輪」を作り出すこと。
  4. 学術的・精神的な国際交流各国のシャーマン(実践者)だけでなく、人類学者や歴史研究者などの学者・専門家も集い、シャーマニズムの歴史や精神文化についての学術発表や議論を行う国際的な交流の場を提供すること。
  5. 社会的課題への啓発(ダイバーシティ&インクルージョン)実はこのフェスティバルには、明確な社会的・福祉的な目的も組み込まれています。社会スローガン: 「障がいのない発展(Let’s Develop Without Disability)」 具体的な取り組み: 自閉症スペクトラムを持つ人々、そのご家族や支援者(ケアギバー)に対する世界的な理解、受容、そして支援の輪を広げるためのプログラムやカンファレンスがプログラムに盛り込まれています。

このフェスティバルに当店共同経営者ダシドゥラムさんが参加しました。彼女は岡山在住モンゴル人シャーマンでもあり、今回、多くの日本からの参加者のサポートもしながらの参加でした。

今回、モンゴルのシャーマンたちのみならず、世界各地のシャーマンたちの祈りの様子を目の当たりにしてきた彼女の報告会を開催することになりました。
とても貴重な映像や写真を見せていただきながらの報告会です!
もちろん、日本初!(だとおもう?)

お見逃し、お聞き逃しの無いように!ぜひのお越しを!

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イベント情報-2026年1月-イベント情報-2026年1月-

年末から年始にかけて、遊牧民の噺-photoトークライブ-<遊牧世界シャッフルトーク>をやります。

携帯電話回線の状況でどうなるか分かりませんが、お店にお客さんがいてもいなくても、ストリーミング配信&アーカイブ配信をやろうと思っています。
投げ銭 いただけると幸いです。

出てくる写真次第でトークの内容が決まりますので、噺がかぶったりすることもあるかと思いますが、ま、そこんところは、ご了承ください。

写真展 精霊と共に暮らす-モンゴルのシャーマン- 開催中です!写真展 精霊と共に暮らす-モンゴルのシャーマン- 開催中です!

当店の店長、西村幹也は実は、1994年からモンゴルのシャーマンを探しに社会主義体制崩壊直後のモンゴルにわたり、活動を再開したばかりのシャーマンたちを取材して回りました。
研究対象として、関わり始めたのですが、素敵なお婆さまたちが、一人去り、一人逝き…という中で、大いなる知恵を持つ人々として尊敬しまくるようになり、この人たちを研究調査対象ではなくて、ただただその生活の様子や言葉を伝えることにより大きな意義を感じるようになりました。

その後、モンゴルではたくさんのシャーマンがわらわらと出てきて、特にウランバートルを中心に活動を活発にし、発展させていますが、どうも、私が関わったシャーマンの爺様、婆様たちの言っていたことと違うんです。ま、時代の変化に伴ってシャーマンのあれこれそれも変わるのは当然なので、良いとか悪いとかいうのではなく、仕方のないことなのだと思いはするのですが、個人的な興味は薄れていきました。

ただ、モンゴル全体が、どんどんと遊牧文化から乖離した価値観に染まっていくのをみるに、こういう古い人々の存在と彼らの言葉そのものを残さねばならないと思うにいたり、あちこちで写真展や遊牧文化講座を開催しています。

当店の営業日程をご覧の上、ぜひ、ご来場頂きたく思います。

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モンゴル・アルタイ遊牧音楽コンサート「若き継承者の静謐なる祈り」モンゴル・アルタイ遊牧音楽コンサート「若き継承者の静謐なる祈り」

モンゴル・アルタイ遊牧音楽コンサート
「若き継承者の静謐なる祈り」
2025年5/25(日) 16:00~
2500円+ワンオーダー
演者
アレクセイ・チチャコフ(アルタイ民族音楽・ショール、トプショール、コムシュ、喉歌)
「アルタイの人々は自分たちの音楽を魂と世界を繋ぐものであり、自然そのものの延長であり、アルタイ山脈、ベルーハ山、聖なる湖や河川、泉そのものであり、生きる力を与えてくれるモノと信じています。」と語るアレクセイ・チチャコフはロシア連邦アルタイ共和国の民族音楽、アルタイ喉歌の伝承者です。彼はこれら伝統を大切にしながら、現代音楽や異文化との融合も視野に入れた音楽活動を活発に行っています。新進気鋭でありながら、古き良きを知る継承者なのです。

チャス(モンゴル民族音楽・トゥバ民族音楽:トブショール、口琴、イギル、喉歌)
チャリスは「遊牧音楽とは何か?」という問いの答えを自らの民族のルーツに求め、フィールドワークを重ねながら、モンゴルやトゥバの喉歌、トブショール、口琴、イギル(トゥバ民族音楽楽器)を演奏してきました。南モンゴル地域を出身とする彼であるが故の彼の音楽的、学問的探求は、自身のアイデンティティ探求と共にあります。
若い二人の伝承者が遊牧文化の何を未来に残そうとしているのか…
貴重な演奏機会となります。お聞き逃しの無いように!

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